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障害者の立場から

【障害者の立場から】004-続・UDタクシー編

みなさん、こんちは・こんばんは(^^♪ 青木です!
月曜日、どのように過ごされていますか?
私は、お休みの日に福井までライブに行ってきました!!

名古屋から福井県の鯖江駅までは、特急 しらさぎ号、駅から会場までは、タクシーで移動という予定でした。

鯖江駅でタクシーを待っていると大きめのワゴン車のようなタクシーが私の前にやってきました。

「絶対あの車高の高さは、むりー!!移乗できない・・」と思い後ろの方に順番を譲ろうとした矢先・・ドライバーさんが降りてきて後ろ側からスロープが出てきました。
いわゆるユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)だったのです。
以前「UDタクシー」について書かせていただいた記事は、こちら♪

【障害者の立場から】002-わたしのフィルターをとおして UDタクシー編

あまりに自然にスロープが出てきて一瞬パニックに・・・!!
手際よく乗せて頂けてすごく良い気分で会場にたどり着けました。
名古屋では何台もこのUDタクシーを何度も何度も目にし、実際にこのタイプのタクシーを目にしていますが一度も本来の乗り方で利用したことがありません。

そういったこともあって今回、目の前に広がった光景に感動してしまいました。
納得いかないなあということに出くわすことも多いです。

でも今回のようにうれしくなることもあります。
地域特性など、いろいろな要因がるので一概には言えませんが「嬉しかったこと」を「当たり前」とおり過ぎずに「感謝」をしっかりと発信していきたいです。